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この御時世だからこそ観るべき隠れた邦楽オススメバンド15選④

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☞ ③ この御時世だからこそ観るべき隠れた邦楽オススメバンド15選③ - Keep On Movin'

 

10. ヤーチャイカ

 

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鏡よ、鏡 https://youtu.be/EJyQY6rEhow

 

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散ル散ル満チル

https://youtu.be/1YgOGJey9Do

 

2008年7月、世に出る。
これまでに、4回の自主企画を開催。
FUJIROCK FESTIVAL2011 ROOKIE A GO-GO ステージ出演。
2012.2.22、初の全国流通版「ただしくはばたけ、鳥たちよ」を発売。
2012.11.7、KOGA RECORDSより1stミニアルバム「メルヒェン」を発売。

(公式HPより引用)

 

俺の中で過小評価され過ぎたバンドNo.1。これだけ世界観もあって声もよくてボーカルもイケメンなのに何故解散…と悔やむばかり。

Twitterのフォロワーも560くらい。こんなバンドを野放しにした、聴いてない人が悪い(八つ当たり)

普通にハマってしまって、自分ではあまり買わないCDまで買った記憶がある。Liveも行きたかったな…一回マジで聴いてほしい。

オススメは「めのう」。不気味な空間で小粋に奏でるヤーチャイカワールド。

 

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めのう https://youtu.be/sSwp1gT1oJc

 

 

11. ACIDMAN


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赤橙 https://youtu.be/EXYTyVR1Eac

 

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廻る、巡る、その核へ(Live ver. )

https://youtu.be/whfPL0M_3J8

 

大木伸夫 (Vo&G)、 佐藤雅俊 (b)、 浦山一悟 (dr)からなる“生命”、“宇宙”をテーマにした壮大な詩世界、様々なジャンルの音楽を取り込み、“静”と”動”を行き来する幅広いサウンドで3ピースの可能性を広げ続けるロックバンド。埼玉県私立西武文理高校時代に出会い、当時四人組で結成。受験休業を経て、大学進学後、下北沢を中心に1997年ライブ活動開始。1999年、ボーカルが脱退。以降、現在のスリーピースで活動。下北沢、渋谷を中心にライブ活動、2枚のインディーズ盤シングル(『赤橙』、『酸化空』)のリリースを経て、2002年、1stアルバム『創』でメジャーデビューを果たす。第17回日本ゴールドディスク大賞「ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」を獲得。その後、2ndアルバム『Loop』、3rdアルバム『equal』、4thアルバム『and world』をリリース、映像と音楽のコラボレートイベント「Cinema」を主催、ROCK IN JAPAN、FUJI ROCKSUMMER SONIC等各地フェスに多数出演。MUSIC VIDEO「彩~廻る、巡る、その核へ」は2004年 文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞受賞、 2004年オーディエンス・チョイス・アワード受賞、SPACE SHOWER Music Video Awards 05 BEST ROCK VIDEO受賞、Vila Do Condo(ポルトガル映画祭)コンペ部門ノミネート、クレモンフェラン映画祭 招待作品、SICAF Animation Film Festival 優秀賞受賞獲得。2007年には5thアルバム『green chord』ツアーにて、初の日本武道館LIVEを大盛況に収める。2008年には6thアルバム『LIFE』ツアー幕張メッセにて日本最大級の映像を 演出で多くのオーディエンスを魅了した。2009年7thアルバム『A beautiful greed』、2010年8thアルバム『ALMA』を発表。過去3回の日本武道館や台湾、韓国での海外公演を大盛況に収めた。2012年バンド結成から15年目、メジャーデビュー10年目を迎える。2013年、坂本龍一氏をゲストに迎えた楽曲「風追い人」を含む9thアルバム『新世界』を発表し、 同年6月に自身による事務所「FREESTAR」を立ち上げ、新たな一歩を踏み出す。

 

個人的にマジでオススメするバンド。自分はこのバンドを観に、2012年にベストアルバムを出した時のツアーファイナルのさいたまスーパーアリーナまで行って観に行ったんだけど、帰り道に「1人で行って、良かったなぁ…」となった。余韻に浸り過ぎて若干気持ち悪いように思われてるんだろうけど、それで構わないくらいの余韻が凄かった。

まず、3ピースバンドなのに音の破壊力がすごい。こんな重厚なサウンドを出せる実力派なのに、メディア露出をマジで控えまくってる。

そして曲。ブレずに宇宙という広大な世界観をテーマを武器に曲を書くも、意味が分からないくらい壮大になってしまったのが上記の「廻る、巡る、その核へ」。曲の尺が長いし音の幅も巧妙に使い分けられている。Acousticも出来るので、上記の「赤橙」も、こんなオシャレになる。大人のオシャレって感じのバンドを、鼻水垂らしたガキが観に行ってたんだなと思うと、エモいの意味が少し分かりそうだ。

 

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赤橙(Acoustic)https://youtu.be/xeS-5RZoKYY

 

オススメは「to live」。MVはわざわざアフリカまで行って撮ったみたいだ。それでこんなオシャレな…と思ったら暴力的なリフが耳にこだまする。Vo.大木の滅多にしない流暢な早口と演奏力がオールラウンダーの気概を覗かせる稀有な1曲。

 

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to live https://youtu.be/0PEPZDZhcjk

 

 

12. 空きっ腹に酒

 

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生きるについて

https://youtu.be/cli9ArqC1Us

 

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正常な脳 https://youtu.be/zOTNJdHljSE

 

2007年09月
空きっ腹に酒としてライブ活動を開始。
2008年08月
DRUMSのいのまたが加入し、本格的に活動開始。
2009年09月
自主制作音源「ハロージャパン」 発売。
2010年03月
初の自主企画イベント「嘘ばかり言う」を開催。150人を動員。
2011年07月
FUJIROCK FESTIVAL2011 “ROOKIE A GO GO”に出演。
2012年04月
1st full Album『僕の血』をリリース。
2013年11月
2nd full Album『嘘ばかり言う』をリリース。
2014年05月
3rd full Album『踊れ細胞』をリリース。
2014年09月
梅田CLUB QUATTRO 10ヶ月連続企画 10カウント開始
2015年06月
BASSにシンディが加入
2015年07月
4th Album 「愛と哲学」をリリース。
2016年03月
1st Mini Album 「人の気持ち」をリリース。
2016年07月
5th Album 「しあわせ」をリリース。
2016年07月
JOINALIVE2016に出演。
2017年04月
6th Album 「粋る」をリリース。
2017年11月
KOYABU SONIC2017に出演。
2018年01月
自主レーベル『酔犬レーベル』を設立。
2018年03月
会場限定シングル 「酔.ep」をリリース。
2019年01月
会場限定シングル 「泥.ep」をリリース。

 

HIPHOPとROCKを合わせたスタイルだが、基本的にノリノリなので踊れる。たまに真面目な曲も書く。軽快なので頭を空っぽにして楽しみたい時にオススメだ。

オススメは「愛されたいピーポー」。ナンパしたくなくなる撃退法が出ている。何でだよ。

 

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愛されたいピーポー

https://youtu.be/H27BdS_FgeE

 


次の記事でお会いしましょう。


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move 1st Digital Single "game life"

音楽配信サイト様にて 2019/8/26 release!!

DLは game life by move よりお願いします(•̀ᴗ•́)و ̑̑

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